富士山を見ると得した気持ちになる
- honchikojisitenji
- 2023年5月21日
- 読了時間: 1分

富士山を見ることができると得した気持ちになります。
これは新木場にある木造ビル木材会館の7階テラスから撮ったもの。昨年の10月31日でした。
新幹線や飛行機に乗る時にも、できるだけ富士山が見える側の座席に座るように心がけています。東京から北に行く新幹線でも埼玉などからは富士山が見えます。さすがに夜はそんなことはありませんが…
これは東海道新幹線から撮ったもの。三島の方からだったと思います。去年の5月30日でした。

なぜ、こんな話を書いたのかというと、車窓学という話を思い出したからです。
昔、海外に仕事に行く前の研修で、車窓学という話を習いました。わずかな期間の出張ではたいした経験も知見も得ることはできませんが、できるだけ移動の時間を無駄にしない(寝ていないでということ)で、車や列車、飛行機の窓から外を見続けて、窓に見えるもの、自然も家も人も文化も地域による違いや同じところを感じてきなさい、という話でした。その地域、国を理解するうえで役に立つからということです。
実際、役に立つと思ったので、国内でもずっと実践するようにしています。
地方創生においても、携わったり、考えたりする際に大事なことだと思っています。
ほんとはじっくり歩いて、滞在して見てくるのが良いのですが、少しはマシかな。


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